プログラム
PROGRAM
グリーン・マウンテン・カレッジ 2022
グリーン・マウンテン・カレッジ特別編 【オンライン開催】アートとまちづくりカンファレンス 藤 浩志×小山田 徹「緩やかに集まるということについて」
藤 浩志×小山田 徹「緩やかに集まるということについて」
とき:2022年2月18日(土)17:00-18:00 (※会場準備状況により開始時間が遅れることがあります)
内容:全国各地でプロジェクトを実践し幅広く活躍されている美術家・藤浩志氏と、古都祝奈良の定番プログラム「グリーン・マウンテン・カレッジ」発案者であり校長の小山田徹氏を迎え、奈良市のまちづくりにおける文化芸術(アート)の可能性を探る対談を行います。[オンライン開催]
申込:2月16日(木)までに、メールフォームにて。
こちらからお申し込みください。(奈良市サイトへ移動します)
または、Eメール・はがき・FAXに「アートとまちづくりカンファレンス」と記入し、住所・氏名(ふりがな)・電話番号、メールアドレスを明記し、下記・奈良市アートプロジェクト実行委員会事務局へ。申込期間終了後に参加案内を送付します。定員を超えた場合は抽選。
プロフィール
藤 浩志 Fuji Hiroshi
1960年鹿児島生まれ。美術家/秋田公立美術大学教授、NPO法人アーツセンターあきた理事長、秋田市文化創造館館長。京都市立芸術大学大学院修了後パプアニューギニア国立芸術学校に勤務。帰国後「地域資源・適性技術・協力関係」を活用した美術表現を志向し、全国各地でプロジェクトを試みる。2000年から玩具の交換から子供のさまざまな活動を行うプラットフォーム『かえっこ』を始める。十和田市現代美術館館長を経て現職。
小山田 徹 Koyamada Toru
1961 年鹿児島生まれ、京都府在住。美術家/京都市立芸術大学美術学部教授。1984 年大学在学中に友人たちとパフォーマンスグループ「ダムタイプ」を結成。主に企画構成、舞台美術を担当し、国内外の数多くの公演に参加。ダムタイプの活動と平行して1990 年から「ウィークエンドカフェ」「コモンカフェ」「Bazaar Cafe」など、さまざまな友人らと造形施工集団を作り共有空間の開発を行う。「古都祝奈良2018-2019」から「グリーン・マウンテン・カレッジ」を実施。