（※募集は終了しました。）

古都で新しい表現を模索する 学びの場、始まります。

 

2024年秋、「まちでの表現」を志す表現者のための２日間だけの学校を開きます。

舞台は、古都・奈良のならまちエリア。

出会った人や風景、文化と対話し、新しい活動のイメージを描いてみませんか。

 

ジャンルは問わず、表現方法は自由です。

奈良やならまちに関心を持っている人、

アイデアや表現したいことがある人など、ぜひご参加ください。

 

メッセージ

ならまちに佇むこの上ない場所、風景。

ならまちで活動を試みる、魅力的な人々。

ならまちを訪れる、さまざまな感性を持つ人々。

それぞれの可能性が出会い、何かがつながり、

特別な機会と時間が生まれると良いなぁ。

そんな“新しい活動”をイメージし、実現したい

創作者、アーティスト、クリエイターのための学びの場です。

古都祝奈良の学校　ディレクター　藤 浩志

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プロフィール

1960年鹿児島県生まれ。美術家／秋田公立美術大学教授、NPO法人アーツセンターあきた理事長。京都市立芸術大学大学院修了後パプアニューギニア国立芸術学校に勤務。帰国後「地域資源・適性技術・協力関係」を活用した美術表現を志向し、全国各地でプロジェクトを試みる。2000年から玩具の交換から子供のさまざまな活動を行うプラットフォーム『かえっこ』を始める。十和田市現代美術館館長を経て現職。

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古都祝奈良の学校

▶実施内容：

◎参加者募集・選考

2024年夏から広く参加者を募集（募集組数：7組）

2024年9月13日締切、提出されたポートフォリオに基づき選考

 

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［選考委員］

藤 浩志（美術家／秋田公立美術大学教授、NPO法人アーツセンターあきた理事長）

ブブ・ド・ラ・マドレーヌ（アーティスト）

杉山 至（芸術文化観光専門職大学准教授、セノグラファー）

奈良市アートプロジェクト実行委員会

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①リサーチ滞在

2024年10月5日（土）–6日（日）に、ならまち各所を巡りフィールドワーク、およびディスカッション。作品・活動のプランを考える。

 

②プラン提案

2024年11月23日（土・祝）－12月1日（日）に開催される、「ならまちワンダリング」のワンダリングウィークにて、構想した作品・活動のプランを提案。

 

●参加者には、交通・宿泊・活動補助費、プラン制作費として奨学金（1組あたり5万円／諸税込）を授与。

 

（扉イメージ撮影：茶本晃生／藤氏撮影：前川俊介）

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会場

ならまちセンター 芝生広場（奈良市東寺林町38）
アクセス：JR奈良駅東口から東へ徒歩15分、近鉄奈良駅から南東へ徒歩12分）

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プログラム詳細