10月12日の奈良市長定例記者会見において、古都祝奈良のクリエイションプログラム「ならのまち演劇フェス」の企画内容を紹介いたしました。

会見ではプログラムディレクターの田上豊さんが同席し、各プログラムを紹介いただきました。

 

「0歳から大人まで、観て、参加して、楽しめる！」

 

「ならのまち演劇フェス」は、すべての世代の人に、また「演劇を観たことがない」という人でも楽しめる、そんなプログラム構成となっています。

人と人との関係のあり方がコロナ禍において変容していくなか、演劇を通してコミュニケーションのスイッチを開いていく、そんな企画をそろえています。

各プログラムについては、プログラムページからご覧いただけます。

ならのまち演劇フェス　プログラム一覧

 

会見では今年初開催される「奈良学生演劇祭2021」の実行委員会も同席いただき、開催に向けての意気込みなどを話していただきました。

 

「奈良学生演劇祭2021」をふくむ６つのプログラムが、演劇フェスにあわせて自主開催される「ならのまち演劇フェス　フリンジ」になります。

ならのまち演劇フェス　フリンジ

 

11月から12月は、毎週末どこかで演劇のイベントが実施されます。

ぜひ、ご来場ください！