アーティストと共につくるあたらしいかたちの学びの場「ならまちワンダリング」。

3月11日(月)よりキックオフイベントを開催します！

 

ワンダリングには「彷徨（さまよ）う」・「迷う」などの意味があります。

それらは人間の認識と行動を促し、思考や学びを深めるために基本的で重要なこと。

「ならまちワンダリング」では、奈良市内の空き地や公園、庭先などを、みんなでワンダリングしながら、新しい表現の萌芽や市民の学び合いの場を育んでいきます。

 

ディレクターの小山田徹と、参加アーティストの安藤隆一郎、風間勇助、藤浩志が、

「ゼミ（研究室）」「ラボ（実験室）」「部活」「座学」

という4つの活動カテゴリーのもと、様々なプログラムやワークショップを行い、

奈良のまちや人と出会いながらそれぞれのテーマを探究していきます。

 

そしていよいよ、

3月11日(月)から17日(日)までの1週間、キックオフイベントを開催！

ディレクターや参加アーティストによる活動と、公募で集まった8つの部活の様々な催しが、ならまち界隈で行われます。

アーティストと市民が共につくる「ならまちワンダリング」にぜひご参加ください！

 

＊参加方法や部活内容など詳細は、ならまちワンダリング特設サイトにてご確認ください。

（撮影：前川俊介）